ポイ活・クラウドソーシング・フリマアプリで毎月数万円の収入源に

---

順調に希望の仕事に就いて、大変な事もあるけれどやりがいを感じて打ち込んでいました。

天職かもしれないと感じるほどの仕事だったんです。

けれど、体が急に悲鳴をあげてしまいました。

気にしていないつもりだったけど、同僚からのしつこい嫌がらせで私の心身はボロボロになってたんだと思います。

そのため、休職して静養に励むも退職することを選びました。

傷病手当や失業保険などでしばらくは生活の心配はなく、自宅で静養生活をしてたのですが一向に回復の兆しが見えず焦りを感じ始めた時ハローワークへ通ったけれど、希望の仕事もなく体に負担が大きいと判断しました。

メルカリで不用品販売を売る在宅ワークを始めました

そんな時に、テレビ番組で紹介されていたのが「在宅ワーク」でした。

ハンドメイド品の販売、クラウドソーシングでのお仕事、得意なことを活かして占いや愚痴聞きなどが紹介されていてその中で、自分が出来そうなものをネットで検索してみたのが在宅での仕事を始めたきっかけでした。

初めは、ポイ活サイトに複数登録しましたが収入は毎月3,000円程度。

次にクラウドソーシングのサイトに登録しましたが、経験が０なのでまとまった金額を稼げるようになるには一年くらいかかりました。

その次に始めたのがフリマアプリのメルカリです。

以前、オークションサイトに登録して販売した経験があって、メルカリでは購入専門だったのでアカウント登録は済んでいました。

自宅にある不用品を集めてみると、意外と高値で取引されている商品がてんこ盛り。

10年以上前にハマっていたスピリチュアル関連の本や、パワーストーン、グッズなどが廃盤でレア商品になっていると知りました。

他のフリマアプリや、Amazonなどで商品についてや相場を調べてから写真を撮影して出品を繰り返していました。

Googleで画像検索をすると簡単に調べることができるので活用していました。

発送に行く手間がかかるものの、梱包資材はオークション時代の物が余っていたので下準備のお金がかからなかったのが良かったのかもしれないです。

毎月順調に10,000円～20,000円は稼げていました。

ですが、寒い日や暑い日、大雨の日などの発送が面倒になって、モチベーションが下がる要因にもなってきてメルカリに時間をかけるのが疲れてしまったんです。

そこで、不用品を一気に売りさばけるサービスがないか調べていたらハードオフグループが提供している「オファー買取」というものを知りました。

他のサービスも併用しスマホ一つで高収入を得ました

口コミも高評価だし、買い手がつけば宅配便が集荷に来てくれるという便利さが魅力的で早速、アプリをダウンロード。

出品も簡単で、商品カテゴリーにある物なら何でも出品が可能です。

洋服、ハイブランド品、家電、スマホなどなどカテゴリーが分かれています。

カテゴリーを選んだら写真を撮影し、商品の説明を書きます。

3日間の間に、希望金額を提示してくれたハードオフグループのショップに買い取ってもらう仕組みです。

希望金額でなければ、取り下げて再出品も可能です。

私が出品したのは、フリマアプリだと配送料が高くなるワープロや家電（電気ケトルなど）スマホ、ブランドバック、ビンテージ物のデニムなどです。

驚きの買取価格を提示される事が多く、同じショップに買い取ってもらったり、ジャンク品をまとめて出品したりで毎月数万円の収入になってました。

メルカリに出品するより高値で買い取りされるケースも多かったので、メルカリの商品を取り下げてオファー買取で買い取ってもらったり。

親の終活で出てきた、古いカメラや和装小物なども思った以上の高値で買い取ってもらえて、集荷の日時を指定すればおしまいという手軽さが良かった。

査定が終われば、金額の訂正のやり取りなどはありますがほとんどは初期の買取価格でした。

ノーブランドの洋服などは、なかなかオファーが来ないこともありますが何度も出品しているうちにオファーが来ることもありました。

ガラケー時代の携帯の付属品や、傷がある物でも需要があるので一度試しに出品してみると次々にオファーがくるので面白いですよ。

下調べや準備の心配もない、知識も必要ないので他の在宅ワークより俄然稼ぐことができるツールなのでお勧めです。